猫種類バーマン

バーマン

	猫雑学

	猫種類バーマン

猫種類：バーマン
伝説によるとビルマのラオツン寺院にサファイア色の目をした金色の女神が奉納されていました。この寺院には１００匹もの猫がおり、僧侶が瞑想するときはいつもそばに白猫のシンがいたそうです。寺院が盗賊に襲撃され僧侶は殺害されました。白猫シンはその僧侶の頭に飛び乗り女神像を見つめたそのとき、被毛は金色に輝き耳や尾　四肢はこげ茶に染まり目は女神と同じサファイアブルーに変化し僧侶の白髪に触れていた四肢の先は純白のままだったそうです翌朝寺院にいた他の白猫たちもシンと同様毛色　目色が変わっていたそうです。人々は僧侶の魂がシンに宿ったのだと考えパーマンを神聖な猫とし大切に保護したそうです。。

スポンサードリンク

　TOP＞猫種類＞バーマン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

		猫種類　　　バーマン（Birman）

　愛くるしいビルマの聖なる猫

発祥年代	＝	１９００年代初期
原産国	＝	ミャンマー（旧ビルマ）
祖先	＝	ビルマの寺院で古くから飼われていた長毛の猫
体重	＝	４kg～７ｋｇ
体型	＝	サブスタンシャル
毛質	＝	長毛だがもつれにくい絹のような手ざわり
毛色	＝	ポイントカラーで多数の色　ゴールデン・ミスト（背中と脇腹にシェードがある）
目色	＝	濃いブルー
名の由来	＝

スポンサードリンク

　特　徴

大きさ：大

耳は基部が広く中位耳と耳の間は離れて付く、目はまん丸で大きく色はサファイアブルー　鼻は中位の長さで鼻筋が高い　顎は力強く発達している　ボディは長くがっしりとし　尾の長さは中くらいで体長とつりあう　四肢は太く長さは中　足先は白いグローブ（純白の手袋）左右対称にある。
　　　　（前足　：　つま先から第２～第３関節の上まで）
　　　　（後足　：　足裏逆V字形のレースがありつま先全体が
　　　　　　　　　　　白い）左右対称が望ましい

聖なる猫といわれるだけあってバーマンは心身ともにバランスの取れた猫です。

性格
鳴き声が低く　行儀が良く　人好きで飼い主に忠実。

バーマン　の　画像

★３つまでの評価　　数が多いほど飼いやすい